はじめまして。
九条ひかり整骨院の高嶋です。

2000年に、
”街の健康駐在所”のような整骨院を作りたくて、
整骨院を始めました。
たくさんの患者様に恵まれ、
色々な経験を積ませていただきました。

多くの思い出がありますが、
心に強く残っているエピソードがあります。

ご年配の方で、
いつも冗談を言って笑わせて下さる
楽しい患者様がおられました。

いつまでも元気でいてくれる、
そんな気持ちでいました。


ところが、ある時に怪我をされて、
歩けなくなってしまったのです。
その時から、
その方の雰囲気が急に変化しました。

「トイレに行けなくなるくらいなら、
死んだほうがましだ。」

と言われるようになりました。

私たちは、その変化に戸惑い、
どのように接すればよいか
分からなくなってしまったのです。

ショックを受けましたが、
「絶対に治しますから。」
と言うしかなく、全力で施術をしました。

結果、歩けるようになり、
また元気な頃のように戻りましたが、
そのセリフは忘れることのできない
思い出となりました。

”ずっと元気でいてほしい。”
”思い通りの生活を楽しんでほしい。”

いつも、そう願いながら施術に励んでいます。

年齢に関係なく、
立場や性別も関係なく、
産後のママも、スポーツ選手も、

皆様が思い通りの生活を
楽しんでいただけますように。

私たちは、
その気持ちを胸に、全力で施術します。
もし、お身体にお悩みがございましたら、
どんなことでもご相談ください。